おはようございました

アニマックスにおけるコードギアス視聴終了。
今の住まいでなら無料で見られることに半年以上気がつかなかったアニマックスの視聴を始めたらちょうど1話だったり、仕事がデスマーチ週間で、深夜枠の方でも間に合わないだろうなーと思ってたけどアクセル全開でぶっ飛ばしたら1時間半かかるとこを1時間で到達して奇跡的に全部間に合ったり(目の前のパトカーにも奇跡的に気づいて減速、ゴールドも保持)、まだ本編で20話程度までしか放映してないのに、24時間放送で24&25話スペシャルを先に放送されたり(葛藤の末、先に見てしまいショックを受ける&24時間放送でのTMRの言及が面白すぎ)と、個人的には大きなミラクルに巻き込まれながらの視聴でありました。
正直、24&25話を先に見てしまったときにはかなりのトホホ感に襲われましたが、間を見て一安心。こういう流れならユフィとの決別もアリでしょう、ぜんぜんアリ。
最後の銃声はカレンで、撃たれたのスザクだけど「生きろ」というギアスかかってるから死なないとかそういう流れなのかなーと思いつつも、なんかそんな予想を超えてアクロバティックに衝撃の展開的に続くのだろうな、うん。続編楽しみデス。
気になるのは、そのうちスーパーロボット大戦にナイトメアたちが出てこられるのかどうか、出てくるとしてどういう扱いになるのかというあたり。ギアスの存在でかすぎる一方、パイロットとしてルル弱すぎで、製作者の手腕が問われるとこでしょうね。まぁロボ出てくるいっても過去ジーンシャフトリヴァイアスも出れてないし、ナイトメアもスパロボは出れない可能性高いですか。


しかしこれ、リヴァイアスの監督のひとなのだよね。
放映当初ガンダムリヴァイアス言われたガンダムSEEDがフレイが体張るあたりで「ガンダムでなかったなら面白い」という話があったけれど、逆にコードギアスがSEED、21世紀の1stガンダムであったならば、それはそれは面白かったのではなかろうか。
ガンダムの名前でCLAMPキャラで、こんなアレなのが大々的に出てたらGガンダム以来の大反響となっていたのではないですかね(同じように考えた人がいたから今高河ゆんでOOなのかな)。
というか敵味方に分かれてしまう親友同士、その間を漂うピンクのお姫様、白と赤の主役ロボ対決、実剣、メガネの白鳥哲…と何気に共通項が多いし、知対体とかシンプルながらも好対比な親友同士とかに、ダメダメだったSEEDを巧く作り直してみました感が漂って見えるのは私だけでしょうか。
でもナイトメアは動くと格好いいけど、プラモ作りたいとか玩具欲しいとは思えないからやっぱガンダムとしてはダメなのか。
なにはともあれ、久々になんか書きたくなる程に面白かったです。
まぁ、ありきたりな感想文なのですが。