「落ち着いて話を聞いて欲しいのです……」 そう言うなぎさの方が落ち着いていなかった。 一見、しゃなりとすました態度をとっていたけれど、実は心臓がバクバク言ってたし、目頭も熱かった。まともにマミさんの目を見たらその瞬間に涙が零れ落ちるような気が…
叛逆ネタバレSS。なぎマミ。幕間劇。ちょっと『echo』のオマージュ。 ※若干の加筆修正を加えてpixivに上げました。
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