見てるだけじゃただの記憶かもだけど、意識して見続けたなら思い出にはなるんじゃね?

例えば戦争でも全共闘でもスポーツでも音楽でも喧嘩でも恋愛でもヤマトでもガンダムでもスケボーでも本でもアニメでもUWFでも猪木でも馬場でもプラモでもファミコンでもミニ四駆でもエヴァでもバーチャでもハルヒでもなんだっていいんだけど。
我を忘れてのめり込んで駆け抜けた、思い出して語り合える、自分達の時代があるのは幸せだなって話。強制参加だったり楽しいことばかりじゃなかったとしても。
自分にはそれの一つが「あの頃のKey」であり、「ゲーム」っていう俺らの時代に生まれたモノを、目の前で起こってる現在進行形のすげえ事を、「泣ける」「感動した」なんて一言で済んで終わらせられたくなくて、どうにかして言語化して伝えなきゃいけない残さなきゃいけないと駆けずり回ったあのWEB上での行動だったんだな、と。
…眩しいものを見るように振り返るほどにオッサンですか俺。