面白かった

TUTAYAで「ワイルドフラワーズ」と「真説タイガーマスク」を借りてくる。
いわゆる昭和のプロレスファンである親父と一緒にビールを呑みながらタイガーマスクを再生。
船木の見事な体や丸くなった佐山にほー、とか、わはは、とか、船木が新日でプロレスを続けていたらなぁ…と幻影に思いを馳せたりしつつ、いちいち反応しながら楽しく二人で鑑賞。
基本的にはマニア向けとかではなく、相川翔の娯楽映画として作られているので話的にも起承転結まとまっていて退屈しない。突出して何がどうとか刺さる部分はさほどないけれど、メジャーなタイトルを冠する作品はやっぱり、こういう安心して見られる作品でないとね。うんうん。
何より親父が「面白かった」と言ってくれてよかったなぁ、とか。