わからない…わからないの

ずっとbusyで見られなかったシャナの最新話をフレッツで見る。
ラストの血にちょっとびびる。
その上での
「わからない」
いいなぁ、と。
まぁそれは精神的疾患の(ry
さておき、この「わからない」はいいなぁ、と。いじらしい。
思えばKANON真琴もこれなわけで(小説版では清水マリコがこの部分を突っ込んで書いていた)。ん? そういや桜華の紗雪もそうか。あー観鈴ちんのぇちシーンもそうか。ふむ。「わからない」のがツボなのか俺。はい。なぜか深く頷く自問自答。前に今木さんとこで麻枝シナリオのそういう話があったような気もするな。


で。


「何かしてくれる桃太郎じゃなくて、なんの形容詞もつかない桃太郎」
「親友とか友達とかそういうラベル貼りたくないから。そういう風に分類してしまいたくないから」


そんなSoWhat?も思い出したりする夜。細部いいかげんだけど↑


そして彼女には吉田和美のように「好きです」とだけは言わないで欲しいと思ったのだった。
いろんな意味で。