今日でセカンドインパクトから5年ですか

例によってフレッツでデス種ーを見ると例によって総集編のような内容だった。
とりあえず議長がエンジェルハイロウで人類補完計画を起こすのでそれを阻止しようとかなんとかそういう風に終わりそう?
しかし議長さんはアレだよね。コーディネーターの出生の問題で決められたプラントの配偶計画的なもののせいで、タリア艦長と結婚できなかったので、そういう遺伝子で生き方が決められるシステムというのに囚われてしまったと。
システムを肯定するために完全にそういう世界を作り出すのか、或いは否定するために明確な形として出来たそれを全世界規模で否定して欲しいのかは分からないけれど。
革命は世界に起こすより自分に起こす方が手っ取り早い、と言ったのは誰だったかしらん。
この議長の計画、行動を傍から見た同類、なんでも責任を外部に求める主人公シン・アスカは他人の振り見てわが振り直したのでした、めでたし、めでたし…となる、のか、なぁ?